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粘土瓦とは…?


こんにちは!

グッドハートの前田です。


近頃急に寒い日が続くようになり、

布団から出たくなくなる日も近くなってきましたね。

皆様、気温の変化でお体崩されませんようお気を付けください。


ところで以前、「屋根工事の種類」については

このリフォームコラムでお話しましたが、

ここからは数回に分けて「屋根材の種類」についてお話をしていこうと思います。

その中でも今回は「粘土瓦」についてお話をしていきます。


〈粘土瓦とは…?〉

粘土瓦とは、粘土を煉り合せ、成形して焼き上げられた「伝統的な屋根材」です。

そして主に「素焼き瓦」、「いぶし瓦」、「陶器瓦(釉薬瓦)」と3つに分けられます。

焼き物である粘土瓦は、半永久的にメンテナンスが不要です。

【素焼き瓦】

釉薬を使わず焼き上げた瓦

【いぶし瓦】

素焼きの表面をいぶして炭素の膜を作った瓦

いぶし瓦は黒っぽい銀色に輝く昔ながらの瓦で、日本家屋に一番似合った瓦です。

【陶器瓦(釉薬瓦)】

表面にガラス質の釉薬を塗った

釉薬瓦は釉薬によっていろいろな色を出すことができると同時に、水分が浸透して凍ったりしないため寒い地域での凍害や海近くの塩害に強い瓦とされています。


〈粘土瓦屋根のメリット〉

基本的に焼き物ですので、耐久性が高くメンテナンスのいらないものです。

1000度以上の高温で硬く焼締められているため、割れにくく風害などがなければ100年以上耐用できると言われています。

瓦は分厚く、それを重ねて使いますから耐候性や耐水性に優れ、耐火性や断熱性にも優れています。

また防音性もありますので、瓦は理想的な屋根材だと言えます。


〈粘土瓦屋根のデメリット〉

デメリットは、重いことが最大の欠点です。

支える柱もしっかりしていないと耐震性に劣ることになってしまいます。

大きい地震で倒壊した建物のほとんどが、「瓦屋根」のお宅です。

建物全体が古くなってくると、心配がでてきます。

〈まとめ〉

瓦には、古来よりの伝統的なものもあれば、波のような代表的なデザインやフラットな板状など、様々なものがあります。

また、焼き物の粘土瓦は、半永久的にメンテンナンスが不要ですが、粘土瓦以外の棟を固定している「漆喰や銅線」などは経年劣化で不具合がでるので、メンテナンスが必要となります。

瓦の修理方法としては1枚づつ交換が可能。割れた瓦についてはコーキングでの修復が可能です。

粉々に割れてしまった場合は、板金でカバーする施工方法もあります。


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