top of page
家族の時間

Home » 記事詳細

外装劣化診断士試験に合格しました。

こんにちは。グッドハートの前田です。

中学2年生の息子が英検準2級に合格したそうです。良く頑張ってます。私は高校2年生の時でした。抜かれました!


さてタイトルの件、私も外装劣化診断士なるものの試験を9月に受験しましたが、先日合格通知が届きました。


外装劣化診断士とは


「外装劣化診断士」とは、基礎的な知識を身につけ(塗装や・建物の構造など)、住宅の屋根・外壁などの外装部分の劣化状況の基本的な調査、診断と補修、改修工事等の対策について、適切な提案を行う知識と技量がある者のことです。


外装劣化診断士になるには


外装劣化診断士になるには、試験を受けて合格しなければ外装劣化診断士にはなれません。

一般社団法人「住宅保全推進協会」で実施しています。

どんな方でも受験はできますが、概ね以下のような方が対象です。

・20歳以上で日本国籍を有するもので建設業または不動産業での実務経験が3年以上。

・建築士、宅地建物取引主任者の資格を有する者。

※試験内容としては、建物の構造、建築材料、屋根外壁の劣化状態、雨漏り・漏水のリスク、診断の実務、関連法規(建築基準法、品確法、瑕疵担保履行法、長期優良住宅法、特商法、消費者保護法、労働安全衛生法)の理解などが必要となってきます。


そのため、幅広い知識と経験が必要となり、外装劣化診断士は、お客様のお家の状態を的確に診断し、アドバイスすることが可能となるのです。←と書いてありました。


試験は100問あり70問以上の正答で合格です。合格率は50%だそうです。

結果が来るまで内心ドキドキしてましたが、無事合格できて良かったです。


今後も安心してお任せいただけるよう知識と経験を積み重ねていきます。

お住まいの診断、リフォームお見積り依頼ぜひお待ちしてます。

HP案.png
bottom of page